お知らせ
2024.12.05
お知らせ
大豆の青立ちによる収穫皆無の圃場の対応について
本年産の大豆は、梅雨末期の降雨により播種時期が七月下旬と遅まきになり、播種後は干ばつにより発芽不良や初期生育不良により、主茎長が短い圃場が多くみられます。
また、収穫時期を迎えた現在、青立ちの圃場が多く見られ、収穫が出来ないという圃場もあるかと思います。
経営所得安定対策交付金において、「自己判断ですき込み」を行った場合、被害状況を確認できないため、不交付となり既に支払われている交付金も返還になる恐れがあります。
青立ちで収穫が出来ず、すき込みを考えている生産者は、宗像地域水田農業推進協議会まで必ずご連絡をして頂きますようお願い致します。
協議会確認後、こちらから今後の対応についてはご連絡を致します。